第3講 Time, Tolerance 音声Upしました。
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Toleranceは2パートにわかれています。
今回はどちらもつっかえずに読むのが難しく、少なくとも10~15回は録り直しています。つっかえなければよいというわけではなく、構文を反映した(=聴いた相手の頭に構文記号が浮かぶ)読み方でなければいけません。
精読が終わり、ある程度滑らかに読めるようになったら、スマホの動画撮影モードなどを使って、自分の音読を録音して聴いてみるとよいですよ。おそらく1発で満足のゆくテイクが録れることはなかなかないでしょう。自分で聞き惚れるようなテイクが録れる頃には、大事な表現が定着していることは勿論、そのような「こだわりの音読」をしているうちに、黙読のスピードも上がってゆきます。